2025年欧州連合（EU）日本政府代表部設立50周年記念ロゴマーク決定
令和7年1月31日
2025年は、ブリュッセルに欧州連合日本政府代表部が設立されて50年であり、日本と欧州連合(EU)の友好関係は50周年を迎えます。日本と欧州連合は基本的価値、原則を共有するパートナーです。
I ロゴマークの決定
本年を日EUの友好関係を更に発展させる契機とするため、ロゴマークの公募を行いました。応募作品の中から、埼玉県在住の渡辺いずみさんの作品が選ばれました。たくさんのみなさまからご応募いただき、誠にありがとうございました。
このロゴマークには、日本で幸福の象徴とされる「桐」の木で紡がれた円と、EUの理念である「完璧さ」と「統一」を表す12の星が描かれ、この2つが組み合わさることで、途切れることなく永遠に続く友好の願いが表現されています。
II 50周年記念事業認定について
記念すべき2025年をできるだけ多くの人々と共に祝い、日本とEUの友好関係を一層発展させるため、本年中に開催される様々な事業を周年事業として認定します。申請の要領は下記のとおりです。
1 対象となり得る事業
（1） 文化、芸術、スポーツ、教育、観光、経済、科学等の分野において、日EU間の相互理解を深め、友好を促進する事業。
（2） 原則として、2025年に日本又はEU日本政府代表部の所在地であるベルギーで開催される事業。
（3） 次の各項目に該当しない事業。
ア 公序良俗に反する事業。
イ 日本又はベルギーの法令に違反する又は違反するおそれのある事業。
ウ 日本とEUの間の友好関係の促進という周年事業の目的に合致しない事業。
エ 特定の主義、政治的な主張又は宗教の普及を目的とする事業。
オ 公益性に乏しい事業。
カ 営利を主たる目的とした事業。
2 申請の要領
（1） 主催者は、原則として事業開催の6週間前必着で、次の申請書類をEU日本政府代表部に郵送又はメールにて送付ください。
ア 申請書
イ 収支予算書
ウ 誓約書
エ 事業の概要が分かる資料（企画書、出展作品リスト（展覧会等の場合）、作品の内容（映画、演劇等の場合）、プログラム、募集要項（公募展、コンクール等の場合）等）
オ 主催団体の概要が分かる資料
（ア） 役員名簿
（イ） 定款又はそれに準ずる書類（規約、会則、寄付行為等）
（ウ） 団体等の沿革、事業実績、活動内容等
（エ） 主催者と申請者が異なる場合、両者の関係を示す書類（契約書等）
※官庁、外交団、領事機関、国際機関、地方公共団体、当省所管の独立行政法人については、（ア）、（イ）、（ウ）いずれの提出も省略可能です。
（2） 当代表部で受け付けた申請は、必要に応じて外務本省で審査されます。その後、当代表部から主催者に結果が通知され、周年事業に認定された場合は公式ロゴを送付します。これにより、主催者は、各事業の広報媒体に公式ロゴを使用することが可能となります（ただし、主催者は、公式ロゴを使用した全ての広報資料を印刷前に当代表部に提出し、当代表部の許可を得てください。）。
3 事業終了後の報告
主催者は、事業終了後、当代表部に事業報告書を提出してください。提出いただいた報告書の内容は、当代表部の広報資料に掲載される可能性があります。
4 留意事項
（1） 申請時における留意事項
ア 当代表部宛てに送付された申請書類は返却されません。
イ 申請時に提出された資料では不十分である場合、当代表部から照会や追加資料の提供依頼を行う可能性があります。
ウ 事業開催の6週間前を過ぎてからの申請の場合や、申請書類に著しい不備がある場合、審査をお断りすることがあります。
エ 審査の経緯等についてのお問合せにはお答えできません。
（2） 準備・実施時における留意事項
ア 周年事業として認定された場合でも、事業の実施に関する全ての責任は主催者にあります。事業が認定されたことによって、外務省が何らかの責任を負うことはありません。
イ 事業が中止される場合、又は事業が申請当時の内容から変更になる場合には、速やかに当代表部に報告してください。
ウ 次の（ア）～（ウ）に該当する場合には認定を取り消す可能性があります。
（ア） 事業が申請当時の内容から変更になったにもかかわらず、速やかに当代表部に報告がなされない場合。
（イ） 申請書類に含まれない事業内容の詳細が後に判明し、又は事業が申請当時の内容から変更され、（3）のいずれかに該当することになる場合。
（ウ） 公式ロゴの縦横比や色、デザインを変更する場合。また、公式ロゴを認定された事業以外に使用する場合。
5 問い合わせ
欧州連合日本政府代表部
（住所）Rue Van Maerlant 1, 1040 Brussels, Belgium
（電話番号）＋32-(0)2-500-7711
（Email）info@eu.mofa.go.jp
I ロゴマークの決定
本年を日EUの友好関係を更に発展させる契機とするため、ロゴマークの公募を行いました。応募作品の中から、埼玉県在住の渡辺いずみさんの作品が選ばれました。たくさんのみなさまからご応募いただき、誠にありがとうございました。
このロゴマークには、日本で幸福の象徴とされる「桐」の木で紡がれた円と、EUの理念である「完璧さ」と「統一」を表す12の星が描かれ、この2つが組み合わさることで、途切れることなく永遠に続く友好の願いが表現されています。
II 50周年記念事業認定について
記念すべき2025年をできるだけ多くの人々と共に祝い、日本とEUの友好関係を一層発展させるため、本年中に開催される様々な事業を周年事業として認定します。申請の要領は下記のとおりです。
1 対象となり得る事業
（1） 文化、芸術、スポーツ、教育、観光、経済、科学等の分野において、日EU間の相互理解を深め、友好を促進する事業。
（2） 原則として、2025年に日本又はEU日本政府代表部の所在地であるベルギーで開催される事業。
（3） 次の各項目に該当しない事業。
ア 公序良俗に反する事業。
イ 日本又はベルギーの法令に違反する又は違反するおそれのある事業。
ウ 日本とEUの間の友好関係の促進という周年事業の目的に合致しない事業。
エ 特定の主義、政治的な主張又は宗教の普及を目的とする事業。
オ 公益性に乏しい事業。
カ 営利を主たる目的とした事業。
2 申請の要領
（1） 主催者は、原則として事業開催の6週間前必着で、次の申請書類をEU日本政府代表部に郵送又はメールにて送付ください。
ア 申請書
イ 収支予算書
ウ 誓約書
エ 事業の概要が分かる資料（企画書、出展作品リスト（展覧会等の場合）、作品の内容（映画、演劇等の場合）、プログラム、募集要項（公募展、コンクール等の場合）等）
オ 主催団体の概要が分かる資料
（ア） 役員名簿
（イ） 定款又はそれに準ずる書類（規約、会則、寄付行為等）
（ウ） 団体等の沿革、事業実績、活動内容等
（エ） 主催者と申請者が異なる場合、両者の関係を示す書類（契約書等）
※官庁、外交団、領事機関、国際機関、地方公共団体、当省所管の独立行政法人については、（ア）、（イ）、（ウ）いずれの提出も省略可能です。
（2） 当代表部で受け付けた申請は、必要に応じて外務本省で審査されます。その後、当代表部から主催者に結果が通知され、周年事業に認定された場合は公式ロゴを送付します。これにより、主催者は、各事業の広報媒体に公式ロゴを使用することが可能となります（ただし、主催者は、公式ロゴを使用した全ての広報資料を印刷前に当代表部に提出し、当代表部の許可を得てください。）。
3 事業終了後の報告
主催者は、事業終了後、当代表部に事業報告書を提出してください。提出いただいた報告書の内容は、当代表部の広報資料に掲載される可能性があります。
4 留意事項
（1） 申請時における留意事項
ア 当代表部宛てに送付された申請書類は返却されません。
イ 申請時に提出された資料では不十分である場合、当代表部から照会や追加資料の提供依頼を行う可能性があります。
ウ 事業開催の6週間前を過ぎてからの申請の場合や、申請書類に著しい不備がある場合、審査をお断りすることがあります。
エ 審査の経緯等についてのお問合せにはお答えできません。
（2） 準備・実施時における留意事項
ア 周年事業として認定された場合でも、事業の実施に関する全ての責任は主催者にあります。事業が認定されたことによって、外務省が何らかの責任を負うことはありません。
イ 事業が中止される場合、又は事業が申請当時の内容から変更になる場合には、速やかに当代表部に報告してください。
ウ 次の（ア）～（ウ）に該当する場合には認定を取り消す可能性があります。
（ア） 事業が申請当時の内容から変更になったにもかかわらず、速やかに当代表部に報告がなされない場合。
（イ） 申請書類に含まれない事業内容の詳細が後に判明し、又は事業が申請当時の内容から変更され、（3）のいずれかに該当することになる場合。
（ウ） 公式ロゴの縦横比や色、デザインを変更する場合。また、公式ロゴを認定された事業以外に使用する場合。
5 問い合わせ
欧州連合日本政府代表部
（住所）Rue Van Maerlant 1, 1040 Brussels, Belgium
（電話番号）＋32-(0)2-500-7711
（Email）info@eu.mofa.go.jp