ヨーロッパ・オープンデーにおける折り紙ワークショップの開催
令和6年5月7日
5月4日、欧州対外活動庁(EEAS)にて、折り紙ワークショップを開催しました。本ワークショップは、ブリュッセルのEU諸機関がヨーロッパの日を記念して開催した「ヨーロッパ・オープンデー」の一環として開催されたもので、来場者に折り紙をはじめ、水習字や金箔貼り、けん玉などを通して、日本文化を体験いただきました。
また、EEASのステージでは、コーラスあじさいによる合唱が披露され、「気球に乗ってどこまでも」や「さくら」など、全5曲の美しいハーモニーが会場を包みました。
合唱に先立ち、相川一俊大使が挨拶を行い、本年が東京に駐日EU代表部(当時EC)が創設されて50周年、来年がブリュッセルにEU日本政府代表部が創設されて50周年の節目であり、日EU友好関係を一層促進する機会としたいと述べました。また、来年の大阪万博に是非多くの方に訪日して頂きたいと述べましました。