新着情報
令和2年12月18日
茂木外務大臣のアフリカ訪問について
1 本年12月8日から14日まで、茂木敏充外務大臣は、外務大臣就任後、初のアフリカ訪問先として、チュニジア共和国、モザンビーク共和国、南アフリカ共和国及びモーリシャス共和国を訪問しました。
2 今回の訪問では、訪問先の各国との間で、ブルーエコノミーや経済的繁栄の追求や法の支配に基づく海洋秩序の維持・強化のため、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けた連携について確認するとともに、ポスト・コロナを見据えたビジネス関係を始めとする二国間関係の強化、そして2022年にチュニジアで開催を予定しているアフリカ開発会議(TICAD8)に向けた連携について確認をしました。また、各国で拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求め、支持を得ました。
3 日本は、デジタル、運輸、エネルギー及び人的交流を含むあらゆる次元において、インド太平洋を介してアジアとアフリカの連結性を向上させ、地域全体の安定と繁栄の促進に寄与します。
英語版はこちら。
2 今回の訪問では、訪問先の各国との間で、ブルーエコノミーや経済的繁栄の追求や法の支配に基づく海洋秩序の維持・強化のため、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けた連携について確認するとともに、ポスト・コロナを見据えたビジネス関係を始めとする二国間関係の強化、そして2022年にチュニジアで開催を予定しているアフリカ開発会議(TICAD8)に向けた連携について確認をしました。また、各国で拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求め、支持を得ました。
3 日本は、デジタル、運輸、エネルギー及び人的交流を含むあらゆる次元において、インド太平洋を介してアジアとアフリカの連結性を向上させ、地域全体の安定と繁栄の促進に寄与します。
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