欧州議会における日本文化紹介行事の開催
令和7年6月4日

5月13日夕刻、欧州議会対日交流議員団との共催により、欧州議会内にて日本文化紹介行事を開催いたしました。
同行事は、欧州連合日本政府代表部設立50周年を記念して行われ、東京で開催される第42回日本・EU議員会議及び大阪・関西万博の視察のため、対日交流議員団のメンバーが訪日される時期に合わせて、日本の伝統文化に触れていただく機会となりました。
冒頭、アダム・ビエラン欧州議会議員(対日交流議員団団長)と相川大使によるスピーチが行われ、相川大使より、日EU関係が幅広い分野でかつてなく強固となる中、議員交流が果たしてきた役割の重要性を改めて強調するとともに、日本と欧州の絆を人的交流や文化交流が支えている旨を述べました。
同行事は、欧州連合日本政府代表部設立50周年を記念して行われ、東京で開催される第42回日本・EU議員会議及び大阪・関西万博の視察のため、対日交流議員団のメンバーが訪日される時期に合わせて、日本の伝統文化に触れていただく機会となりました。
冒頭、アダム・ビエラン欧州議会議員(対日交流議員団団長)と相川大使によるスピーチが行われ、相川大使より、日EU関係が幅広い分野でかつてなく強固となる中、議員交流が果たしてきた役割の重要性を改めて強調するとともに、日本と欧州の絆を人的交流や文化交流が支えている旨を述べました。


その後、琴奏者の佐藤亜貴氏とヴァイオリン奏者の大川彬子氏による『春の海』の演奏が行われました。


続いて、ベルギー裏千家淡交会による茶道のデモンストレーションが行われ、参加者は干菓子と共に薄茶を味わいました。
