日EU友好関係50周年を祝う夕べの開催(於:ソフィテル)
令和7年2月12日
欧州連合日本政府代表部設立50周年を記念し、12月5日夕刻、当代表部はベルギー日本人会と共催で「日EU友好50周年を祝う夕べ」をブリュッセル市内のソフィテル・ホテルにて開催しました。当日はEU諸機関関係者、メディア関係者、日本企業関係者等、約150人が出席する盛況な会となりました。


冒頭、佐藤亜貴氏による琴の演奏、Yorokaiによる太鼓の演奏が行われた後、相川大使より、不確実さを増す国際情勢の中で、日EUは共に自由で開かれた、法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に大きな責任を有しており、日EU間のパートナーシップは今後更に強化されていくだろうと挨拶しました。また、公募を通じて選定されたEU代表部設立50周年記念ロゴマーク、本年4月に開幕する大阪・関西万博についても紹介しました。


また、三重県清水清三郎商店から提供頂いた「作」をはじめとする様々な銘柄の日本酒を提供した他、当代表部大使公邸有馬料理人及び在ベルギー大使公邸石井料理人による握り寿司や和牛を使った料理、三重県伊勢名物の赤福等、多様な日本の食の魅力を発信する機会となりました。

