7月4日、ブリュッセルにて、第17回日EUシンポジウムが開催され、日本からは田畑裕明厚生労働大臣政務官が出席されました。また、本シンポジウムは、三者構成の政策対話であり、労使の代表や学識経験者も参加されました。なお、当代表部から兒玉大使も参加し、
冒頭挨拶を行いました。
今回のシンポジウムでは、労働の未来(future of work)をテーマに、(1)新しい就業形態の背景にある傾向や動向、(2)労働条件や労働市場への影響と可能性のある対応策について議論を行いました(結果概要へのリンクは
こちら)。
第18回日EUシンポジウムは、2020年、東京で開催される予定です。