新着情報
平成29年12月4日


兒玉大使のリガ法科大学院における特別講義の開催
1 12月4日,兒玉EU代表部大使は,リガ法科大学院(Riga Graduate School of Law)において「From "One-nation Pacifism" to "Proactive Contribution to Peace" -Japan's post-war journey since 1945 -(一国平和主義から積極的平和主義へ―1945年以降の戦後日本の安全保障政策の軌跡)」と題した特別講義を行いました。
2 講義は約40分間公開の形で案内され,下記「Intensive Programme in Law and Economics」の参加者の他,同大学院の教員及び本課程学生,ラトビア大学講師等を含む45名が参加しました。
3 リガ法科大学院は,各国政府の支援及びラトビア外務省のアレンジにより,EUシステムの包括的理解を目的に,東方パートナーシップ諸国,西バルカン諸国及び中央アジア諸国の行政官等を対象とした研修プログラム「Intensive Programme in Law and Economics」を2014年から実施しています。本年秋のプログラムは,6週間にわたりガバナンスやEU法等を学ぶ集中プログラムとしてスイス,スウェーデン及び米国の支援により実施され,西バルカン諸国(アルバニア,コソボ,マケドニア,モンテネグロ,セルビア)及びウクライナから受講生が参加しました。
2 講義は約40分間公開の形で案内され,下記「Intensive Programme in Law and Economics」の参加者の他,同大学院の教員及び本課程学生,ラトビア大学講師等を含む45名が参加しました。
3 リガ法科大学院は,各国政府の支援及びラトビア外務省のアレンジにより,EUシステムの包括的理解を目的に,東方パートナーシップ諸国,西バルカン諸国及び中央アジア諸国の行政官等を対象とした研修プログラム「Intensive Programme in Law and Economics」を2014年から実施しています。本年秋のプログラムは,6週間にわたりガバナンスやEU法等を学ぶ集中プログラムとしてスイス,スウェーデン及び米国の支援により実施され,西バルカン諸国(アルバニア,コソボ,マケドニア,モンテネグロ,セルビア)及びウクライナから受講生が参加しました。