新着情報
平成29年5月30日



STSフォーラム・欧州議会共催によるカンファレンスの開催
5月30日、STS (Science and Technology in Society) フォーラムと欧州議会STOA (Science and Technology Options Assessment) 委員会の共催により、The Future of Mobilityと題する第2回高級カンファレンスが欧州議会内で開催されました。
STSフォーラムの目的は、開かれた議論のための新たなメカニズムを提供し、人的ネットワークを構築することで、科学技術の進展によって生じる新たなタイプの課題の解決を目指すことにあります。
今回のカンファレンスでは、将来の交通に関する重要課題、例えば、将来的な交通ニーズの増大にどのように対応すべきか、今後どのような技術発達が望ましいのか、持続可能な発展を促進するために政治が果たすべき役割は何か、などについて議論がなされました。
ヴァルカルセル・シーソ欧州議会副議長(STOA委員会担当)、尾身STSフォーラム理事長、リュービッヒ欧州議員・STOA第一副議長、兒玉EU代表部大使による開会挨拶があり、その後、キーノートスピーチ、パネルディスカッションが行われました。
また、カンファレンス終了後には、兒玉大使公邸にてレセプションが開催され、多くのゲストスピーカーやパネリストが参加いたしました。
STSフォーラムに関してはこちら
欧州議会STOA委員会に関してはこちら
STSフォーラムの目的は、開かれた議論のための新たなメカニズムを提供し、人的ネットワークを構築することで、科学技術の進展によって生じる新たなタイプの課題の解決を目指すことにあります。
今回のカンファレンスでは、将来の交通に関する重要課題、例えば、将来的な交通ニーズの増大にどのように対応すべきか、今後どのような技術発達が望ましいのか、持続可能な発展を促進するために政治が果たすべき役割は何か、などについて議論がなされました。
ヴァルカルセル・シーソ欧州議会副議長(STOA委員会担当)、尾身STSフォーラム理事長、リュービッヒ欧州議員・STOA第一副議長、兒玉EU代表部大使による開会挨拶があり、その後、キーノートスピーチ、パネルディスカッションが行われました。
また、カンファレンス終了後には、兒玉大使公邸にてレセプションが開催され、多くのゲストスピーカーやパネリストが参加いたしました。
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