2021年大使主催ガーデン・レセプションの開催(於:正木大使公邸)
令和3年10月20日



9月7日夕刻、正木大使は、公邸の庭を開放して、新型コロナウィルス感染症対策を十分に講じた上で、着任後初となる大規模なガーデン・レセプションを開催しました。当日は、シュイツァ欧州委員、レナルチッチ欧州委員、マクギネス欧州委員,ビュティコファ欧州議員を含む要人が多数出席しました。この他、EU諸機関(欧州委員会、欧州理事会、欧州議会、欧州対外活動庁等)関係者、EU加盟国常駐代表・域外国EU代表部大使他外交団、シンクタンク、日本企業関係者及び当館館員、合計約110人が出席する盛況な会となりました。
正木大使は、主催者としての挨拶の中で,日EU協力分野は多岐に亘るが、今後もこれらの協力関係を更に発展させたいと述べました。また、屋外テントの天井に飾られた「鯉のぼり」を紹介しつつ、鯉のぼりは、本来は子供の健やかな成長を祈念して飾られるものだが、今回のレセプションにおいては、日本とEU関係の更なる発展を祈願して飾ったとしつつ、会場に飾られた館員子弟による日本をテーマにした絵画についても、来賓に紹介しました。
また、今年はトヨタ自動車、ダイキン、JAL、JNTO(日本政府観光局)、Rio Brewing & Co(初陣ビール)、寿月堂の協力を得て、日本の最新技術や日本企業の取り組み、日本への観光や日本食に関して紹介する良い機会となりました。また、欧州で生産・販売されている琉球泡盛についても、特設ブースを設けて紹介を行い、緑茶などで割ってカクテルとして提供し、来客からも好評を得ました。
今年のガーデン・レセプションは、天候にも恵まれ、和やかな雰囲気の中行われました。
正木大使は、主催者としての挨拶の中で,日EU協力分野は多岐に亘るが、今後もこれらの協力関係を更に発展させたいと述べました。また、屋外テントの天井に飾られた「鯉のぼり」を紹介しつつ、鯉のぼりは、本来は子供の健やかな成長を祈念して飾られるものだが、今回のレセプションにおいては、日本とEU関係の更なる発展を祈願して飾ったとしつつ、会場に飾られた館員子弟による日本をテーマにした絵画についても、来賓に紹介しました。
また、今年はトヨタ自動車、ダイキン、JAL、JNTO(日本政府観光局)、Rio Brewing & Co(初陣ビール)、寿月堂の協力を得て、日本の最新技術や日本企業の取り組み、日本への観光や日本食に関して紹介する良い機会となりました。また、欧州で生産・販売されている琉球泡盛についても、特設ブースを設けて紹介を行い、緑茶などで割ってカクテルとして提供し、来客からも好評を得ました。
今年のガーデン・レセプションは、天候にも恵まれ、和やかな雰囲気の中行われました。